8才1か月 夏休みのフォローアップ外来

【成長】 超低出生体重児の成長

 あっという間に夏休みが終わり、2学期が開始。世のお母さんたちは、いつもの日常が戻ってきましたね。

895gで産まれた息子は夏休みに「内分泌科」と「新生児科」のフォローアップ外来がありました。

 「内分泌科」体の成長面の確認。

成長曲線の一番下ぎりっぎり、これでも前回までに比べると追いついてきました。しかし急激に身長が伸びる成長期が早く来すぎると、その後は伸び悩む事が多いらしいので、このくらいの伸び幅で丁度良いとの事。小柄なりに順調に成長しているので次回はまた半年後になりました。

 「新生児科」発達面の確認。

通知表の国語に「もうすこし」が付きましたと先生に報告。相変わらず読み書きが苦手。①まず「だ」と「ら」の区別がつかない。例:「しゅくだい」を「しゅくらい」と最近まで思っていた。②それから小さい「っ」を入れるか入れないか、入れる場所が分からない。③あとは、ひらがなとカタカナをごちゃ混ぜにする。例:「リんゴ」「プリんト」

文章を読むのが遅いので国語の長文が苦手、算数のテストも表面の計算は大丈夫だけど裏の文章問題が苦手。しかし読んであげると割とすんなり解ける。こういった事を先生に相談すると、学校へ行き渋りはないか(←毎日、普通に登校)を確認され、来年、小3の夏に発達検査を受ける事になり早速予約を入れてもらいました。(超低体重で産まれた子は基本的に全員受ける検査)個人的にディスレクシアというものではないかと思っています。

 さて、夏休みはというと、、、のんびり自宅と近場で過ごす事が多かったのですが、息子はキャンプで「サワガニ」を捕まえてきて、私がお世話中です。長女の時と違って、男の子は色々捕まえてきますね、今うちには「サワガニの雌1匹」「カブトムシの雌2匹」「クワガタの雄2匹」「(2年前、夏祭りの金魚すくいの)金魚1匹(性別不明)」「プラティーやテトラ等がたくさんの水槽」があり、時々「カナヘビ」「ヤモリ」等も追加されます。虫は触れませんが、情が移ってみんな可愛いです。

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