6才8か月 低身長症検査入院

【成長】 超低出生体重児の成長

小学校入学して病気もせず皆勤で頑張っている息子(まだ1か月ですが)、お友達の家に出入りするようになり迷惑かけていないか心配です。

上の子とは年が離れているので、今は多様性が進んで驚き。

入学式から金髪、茶髪の子や、女の子は長い髪でも結ばない子が多いんですね。

おばさん目線としては小学生で金髪だと奇異な目で見られて心配だし、長い髪は垂らしてもいいけど、勉強や給食の時に邪魔だから横はピンで留めるだけでも可愛いのになと思います。

 さて、なかなか成長が標準に近づかない息子は小学校入学前に1週間ほど検査入院をする事になりました。

ホルモン分泌が正常か調べる為の検査です。

何故、入院が必要かと言うと、毎日21時以降は絶飲絶食で翌日早朝から検査が始まり、検査終了のお昼頃まで絶飲絶食が5日間続くという結構ハードな検査だからです。

3才くらいでしてもいいんだけど、検査がきついので小学校入学前にする子も多いという事でした。

【入院初日】

昼食後の午後から入院して、体温、脈拍、血圧など全身状態を確認。

病室でゆっくり過ごす。

21時以降は絶飲絶食の為、直前に水分を十分に補給する。

【2日目 アルギニン負荷テスト】

アルギニンを30分かけて点滴。

検査前、30分後、60分後、90分後、120分後に点滴から採血。

【3日目 CRH負荷テスト】

CRHを注射。

検査前、30分後、60分後、90分後、120分後に点滴から採血。

【4日目 L-ド-パ負荷テスト】

薬(クロニジン)を飲む。

検査前、30分後、60分後、90分後、120分後に点滴から採血。

【5日目 TRH,LH-RH負荷テスト】

TRH,LH-RHを注射。

検査前、15分後、30分後、60分後、90分後、120分後に点滴から採血。

 喉が渇いてもお腹がすいても21時~翌日昼まで絶飲絶食というのは可哀そうでしたが、フラフラしたり体調が悪くなる事もなく比較的スム-ズに検査が出来ました。

付き添い入院の私は息子が寝た後に水分を取ったり、朝食はトイレでカロリーメイトやゼリ-を食べたりしたので良いダイエットになりましたよ。

 午前中に検査が終わるので午後からは自由時間。

絵本やDVDの貸出コーナ-で好きなものを選んで楽しんだり、病院のチャイルドル-ムで遊んだり。

息子いわく「注射(点滴の事)がなかったら、病院に住みたい♪」という事だったので、よほど楽しかったでしょう。

一日中、お母さんを独占できますしね。

検査結果については、また後日!!

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