大きくならないので内分泌科を初受診

【成長】 超低出生体重児の成長

 2才半になった息子。

先日、フォローアップ定期検診と

なかなか成長曲線に入らずなので

内分泌科を初受診。

(同じ病院内でも定期検診は産まれた時から診てくれている新生児科の主治医の先生、内分泌は内分泌科の先生、発達心理は大学の心理士の先生…と当然ながら違う先生。)

 

いつもの様に身長・体重を計り

定期検診は問題なしで即終了。

 

身長:80.1㎝

体重:9.2㎏

 

(昼食後だったら、もう少し増えたのに!と今さらながらの悪あがき。)

 

そこそこ食べている割には大きくならないのよね…という事で初めて内分泌科を受診。

 

内分泌科の先生の説明をざっくり要約すると

・2才半でこの大きさだと成人した時の身長が

平均して150㎝前半。

・ホルモン分泌異常の場合は治療可能。

異常が見つかるのは検査した子の1割くらい。

・異常が見つからなければ、このまま成長の様子見。

・稀に骨の病気もあるが4~5才くらいにならないと分からない事が多い。

 

……体が小さくても健康で発達に遅れが無ければいいかぁ!!と楽天的に捉えていたけど男の子で150㎝前半は可哀想かも(ToT)

遺伝子的に父母それぞれの家系に小さい人がいないか確認されたけど、いないんですよね。

私156㎝、旦那165㎝と小柄な方ではありますが。

 

ホルモン異常が無いといいけど、あったらあったで治療ができるし、どちらが良いのか…いづれにしても心配です。

ひとまず今日は異常があるか調べる為、血液検査、尿検査、レントゲン検査をして結果は来月。

尿検査…なかなか、おしっこしてくれず、リンゴジュースを飲ませたり、病院内を1時間半もウロウロ。

 

久々の屋上庭園♪

 

 

そして、2才になったばかりで受けた「新K式・発達心理検査」の細かい点数付き結果が戻ってきたので、こちらはまた後日。

 

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