2才1か月(修正1才11か月)で受けた「新版K式 発達検査」の点数付き結果が かえってきました。
先生の説明
・発達指数100を平均として90%の子が80~120の中に入り、85以上であれば発達に遅れなし判定。
・項目によってバラつきが無い方が良い。
バラつきあるのは良くない。(例えば「認知・適応」が120でも「言語・社会」は80等)
・早産児は2才では修正月齢で判定。
(IQテストみたいですね。)
息子は…修正ではすべて85超えで、項目によるバラつきもなく問題なしという事。
でも、意外や意外に「姿勢・運動」が85で「言語・社会」は98。
確認すると、落ち着きや集中力が「姿勢」の項目という事。
確かにね…走り回ったり、という事はなかったもののテスト中に先生の持っているミニカーを欲しがったりしていたからかな。
あとは実際の検査時間の本人の行動だけではなく親からの聴取も考慮されているという事で、私が「多動」ではないかと、かなり心配していた事もこの点数に反映されているみたいです。
逆に言葉は遅めかなと思っていたら、ほぼほぼ平均。
これが普通に産まれた健常児だったら「100以上がない!!平均より下ってこと!?」っていう気持ちになっていたかもしれないけど早産の895グラムで産まれた息子としては上出来☆ではないでしょうか。
先生の「優秀!」という言葉にも安心しました。
次回のテストは3才。もう予約も入れました。
3才では修正ではなく実際の月齢で確認するという事でした☆
今朝はちゃんとサンタさんもきて大きなトミカのおもちゃで丸1日遊んでいた息子。
これくらい集中して遊んでくれると本当に助かります。
そして、おそらくこれが今年最後のブログ。
年明けは早々にお姉ちゃんのピアノコンク-ル全国大会で東京へ。
「ショパン国際ピアノコンク-ルインアジア」全国突破→アジア大会いけるかな☆
冬休みは1日おきにレッスンを入れて頂き、現在猛練習中!!
つたない文章ですが読んで頂きありがとうございました!みなさまよいお年を!