長女の子宮頸がんワクチン

日々のできごと

 ここ数年、ブログアップが年に数回だけが続いたのでもう少し短いスパンで書いていこうと思うこの頃。

さて、8才上の長女はあっという間に高校生。数年前に「子宮頸がんワクチン接種」の案内封筒が届いてから、ずーっと接種しようか、しまいか、するなら時期はいつにするのか悩んでいました。接種後に深刻な副反応に悩まされる方もいるので迷いに迷ったのですが、私の周囲に40才で幼い子を残して子宮頸がんで亡くなった同級生と、50代でやはり同様に亡くなった元職場の同僚がいる事もあり娘と話し合い接種する事に決めました。

そう決まると次は接種する時期。現在、子宮頸がんワクチンで広く使われているシルガード9は15才未満で1回目を接種すると合計2回で済むので、本当は中3の時に1回目の接種をしたかったのですが、なんせ受験勉強真っ最中。結局、高校受験が終わって落ち着いてからという事になり、夏休みスケジュールが落ち着いた時点で先日1回目を接種してきました。今、半月ほど経ちますが副反応は翌日、接種した部分の痛みのみ。用心して1週間は運動やイベント事は避けましたが、一昨日から始まった体育祭の練習を半日しても体調に変化無しです。

次回は2回目が2か月後、来年3月までに3回目を接種で完了。無料接種期間ぎりぎりでした。(しかし15才になる直前で1回目を接種するのと、16才を少し過ぎた時点で1回目を接種するのでは目安程度でそんなに違わないのでは?半年後に2回目で終了しても効果は十分では?と個人的には思います)

ひとまず、無事に1回でも子宮頸がんワクチンが接種できた事、副反応が薄かった事で一安心です。

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