超低出生体重児の発達、成長

 私の点滴や管も取れ、産科の個室に移動して気持ちも落ち着いた頃、895グラムで産まれた息子の今後について考え始めました。

よせばいいのに、またまたスマホで「超低出生体重児の発達」について調べまくり、「お座りや歩き等、体の発達が遅れる」や「発達障害が多い」等の記事を見つけては急に今後が不安になりました。

場合によっては特別支援学級や養護学校になるのかな。なんて事も考えたり。夜中にこういう事は検索しではダメですね。

しかも個室、誰もいない、消灯後はテレビ禁止。どうせ2時間後にまた搾乳あるし。なにしようか。はぁ。

 

 

で、占い好きの私は息子が産まれた生年月日でひたすら占い。まずは六星占術…土星人(-)…パパと一緒だ。

算命学…腹(中心)が車騎星…おっ、これもパパと一緒。しかも龍高星が2つも。これはとんでもないやんちゃ坊主になりそう!

数秘術…運命数22…超ラッキ-ボ-イやん!…次は四柱推命…と果てしなく占いは続き、搾乳の時間になったのでした(笑)

 

 

こんな事で元気を出し、気を紛らわしつつ、出産後1週間後には血圧も正常に戻り、息子はNICUに残して私だけ退院しました。

明日からはNICU通いが始まります。

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