3才になり時短勤務が終了しました。
1日8.5時間シフトでフルタイム勤務となった私は本当に毎日が命がけです。
泊りがけの出張もありました。
とりあえず絶対やらなきゃいけない事だけやったら1日終了の毎日。
それに前みたいに仕事が楽しくない。1日楽しくない仕事をして帰宅したら家事・育児。
休みの日もグッタリで好きな旅行もわざわざ行きたくない心境になってきました。
もう何のために働いているのか分からない状態。
それでも就職氷河期に頑張って就職し15年近く続けている会社、この会社も順風満帆というわけではなく
入社3年目に経営統合で吸収合併され今に至る会社。その時も本当に大変でした。
それに、せっかくの正社員。
娘は保育園、私が仕事を辞めたら幼稚園に入りなおすか私が他の仕事見つけねば。
絶対に絶対に辞めたくなかった。
でも体と心が悲鳴を上げていた。フルタイム勤務になって約半年を過ぎたころ
7.5度くらいの微熱が続き、会社では汗がダラダラ。出勤のバスの中でも気分が悪くなる。
自分では分かっていました。心身ともにもう限界。
でも休む暇もなく次の日がやってきて、とりあえず会社行く準備しなきゃ、バスに乗らなきゃって
バスに乗りさえすれば会社まで連れて行ってくれるからってバス停まで死ぬ気で歩いて…
そんな日々でした。